アラサー女のゼロからエンジニア!

知識ゼロからWebエンジニアを目指すアラサー女のブログです。ウェブカツを退部しこれまでの記事を削除しました(許可済)。

プログラミングの学習を続けています(仮題)

こんにちは。うかつ(@ukaprog)です。

 

2019年3月半ばから本格的にプログラミングを学習しています。
産休中にProgateを2ヶ月ほど課金して、出産後しばらくしてオンラインプログラミングスクールを利用して学習を進めていました。
今は書籍と自主制作物の作成を通じて独学で学習しています。

 

2019年10月までの約半年ちょっとの間、オンラインプログラミングスクールを利用していました。女性限定の割引サービスを利用させていただき、割引の適用条件として、このブログで月に2本のブログ記事を執筆していました。

しかし、「悪いところも正直に書いてください」とされていたのを素直に受け止め、とある出来事に対して自分の考えを発信したところ、罰金付き(というとちょっと雑な表現です。正確には通常の退会と同様に締日翌月末までの費用が決済され、即時サービス停止)の退会処分になってしまいました。

 

退会処分ののち数日して、スクールの運営から直接連絡があり、当該ブログ記事とツイートの削除を求められました。

本来であれば退会後1年未満でブログを削除する場合は罰金10万円と定められていましたが、例外として認められた形になります。

という訳で、一応この記事を書きました。私もブログ消そう、って他の対象者の方が勘違いしてもアレなので。(他にもブログ消してる人いるけど契約時期によって条件が違うので、個別に確認してくださいね)

 

可能であれば具体的な問題点を指摘していただき、該当部分を削除・修正したいと申し出たのですが、

リソースが割けないため具体的箇所の指摘は行えない、俯瞰して見たときにイメージとして問題があると判断したため、記事全体の削除を求める。消さない場合は法的措置に移る、とのことでした。

 

中断した卒業試験の費用54,000円と、強制退会処分時に発生する罰則金(2ヶ月分の利用料+手数料)で46,200円。

合計100,200円。

現在給与収入のない私にとっては高い勉強代でした。

 

家族には「え、この引き落とし何?」と指摘を受けてしまいました。クレカ連携の家計簿アプリを使っているので一瞬でバレましたね…さすがにヘソクリが欲しくなりました…

仕方ないので事情を話したところ理解を得られたので、価値観の合う配偶者でよかったなー、と思いました。

しかし、これ以上時間とお金を費やすことになってしまったら家族にあまりに申し訳なさすぎるので、要望の通りにブログ記事と指定されたツイートは削除しました。

 

ブログ自体はこれからも使うのであれば残していい、と言っていただけたので、また学習の記録や考えたことを綴る場として使っていきたいな、と思っています。

 

その後の私の状況ですが、お陰様で、条件の折り合う企業様との面談のお話をいただいたり、現在の専門を活かせて、プログラミングスキルも評価されるお仕事のお話をいただいたり、充実して働いていけそうな予感を感じています。

 

一方で、もちろん学習も継続しています。

図々しくもこんな↓ことをやったら、本当に技術書を送ってくださった方が複数(!)いらっしゃって、とても励みになりました!!ありがとうございます!!

Amazon.co.jp うかつな人間のほしいものリスト

 

やっぱり、はやく卒業試験をクリアするぞー!という明確な目的があって、月額の金銭的な負担があったときの方が、ガンガン集中して、ちょっと無理して頑張れていたなーという実感はあります。

他人との比較に意味はないですが、色々あってから他のスクール生のブログを改めて読んでみると、プログラミング経験ゼロの人間が、0歳児を自宅保育しながら5ヶ月半でカリキュラム完走する、というのは、そこそこ無茶していたような気もします。

動画とか、抱っこで寝かしつけながら本棚の上にタブレット置いてワイヤレスイヤホンで1.8倍速で見てましたね…。

あと子供を散歩に連れてくときもMacBook背負っていって、外で昼寝してくれたら15分でもカフェとか図書館入ってコード書いてました。

よく言えば無茶するモチベーション、プラスの強制力があったってことです。

 

それに比べると今の自分は、のんびりしちゃってるな、と。

 

でもその反面、家はきれいだし、夕ご飯の品数も増えたし、家族の時間は増えたし(子供に「早く寝てー!」って思わない、昼寝からすぐ起きてもイラっとしない)、ちょっとした散歩にはMacBook背負わないことにしたので肩こりがマシになりました。
トータルで「継続して、充実して、健康的に生活する」って意味では…どうかなあ、プラスなのかもしれないけれど…もうちょっとできるかなー、って感じはあります。

この半月のちょっとのんびりした時間は、こう思えるまでに必要な充電期間だったと思うことにします。

 

できるまでやれば挫折じゃないし、残念ながら人生はブランチ切れないので、そのときの状況に合わせて良さそうな方法を模索して、やっていきたいです。